キングダム第百七十六話「提案」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

李牧一行が本殿に姿を現すと、秦の文官たちはそれほど大した人物ではないと感じたが、それとは対照的に武官たちは李牧からただならない武の匂いを感じ取る。
李牧は机上の策士ではなく、実戦経験も豊富だったのだ。

李牧と呂不韋は少し世間話をしていたが、呂不韋は唐突に、やはり李牧殿にはここで死んでもらう、と言った。
呂不韋の目に李牧はとても強大な存在に映ったようであり、そのために下された判断だった。
しかしここで李牧は地図を取出し、手土産がある、と言い出す。
そして秦や趙の置かれている状況を説明し、なんと秦趙間で同盟を結ぶことを提案した。



~感想~

李牧は力も強そうですねぇ。
軍師としての能力はピカイチですし、そのうえ武人としても凄かったら…
やはり今のうちに始末しておきましょう!
そもそもこいつは王騎将軍より上手だったんですから、生かしておくのは危険すぎます。

それに、同盟を結んだとしても、それを反古にされる可能性もあるでしょうし…
やはり始末しておきましょう!


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