カテゴリー別アーカイブ: 感想・あらすじ 第二百六十二話~第二百七十二話(第二十五巻)

キングダム第二百七十二話「麃公突貫」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

麃公軍が趙の李白軍に突撃したことにより戦は始まった。
麃公将軍に続く飛信隊は馬陽での借りを返すために、いつにも増して気合が入っている。
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キングダム第二百七十一話「開戦の口火」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

麃公軍に配置されている飛信隊は趙軍十二万と向き合っていた。
対する麃公軍は四万。
三分の一の兵力で函谷関の脇にある山道を防衛しなくてはならない。
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キングダム第二百七十話「函谷関集結」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

昌平君と蒙武は話をしている。
昌平君は李牧の策を見抜けなかったことを素直に詫び、山陽攻略の真意を見抜かれるとは思わなかった、と言った。
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キングダム第二百六十九話「戦国四君」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

風万平原に集まった各国の将たちは、楚の将として汗明が居るにもかかわらず楚の宰相である春申君がいることを不思議に思っていた。
李牧は合従軍は各国が対等な関係にあるが、軍である以上は束ねるものが必要で、それには春申君が適任であると言う。
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キングダム第二百六十八話「一堂に会す」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

各方面から侵攻してくる合従軍から秦の国民たちは国の内側へと逃げていた。
これにより国の内地は難民であふれかえることになり、民たちは国が侵攻される恐怖に初めて直面し、恐怖におびえている。
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キングダム第二百六十七話「詰んだ盤面」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

麃公軍と呉鳳明軍の戦いは四日目に入り、十分の一ほどしかない兵数にも関わらず麃公軍は善戦していたが、李牧が率いる趙軍が遠方に見えたため、麃公将軍は全軍退却を指示した。
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キングダム第二百六十六話「因縁の子」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

麃公軍と戦っている魏軍の総大将は「呉鳳明」であり、彼は麃公将軍に討ち取られた呉慶将軍の息子であった。
突進してくる麃公軍に対し、呉鳳明は父親と同じく両側から攻撃を仕掛けてすり潰す作戦に出る。
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キングダム第二百六十五話「外交の仕事」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

合従軍からの斉の離脱を託された蔡沢は斉国王に謁見を許された。
蔡沢は斉国王である「王建王」をクセが強い人物と評していたが、実際に現れた王建王は蔡沢の言う通りに非常にクセが強そうであり、蛇の姿焼きをしゃぶっていた。
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キングダム第二百六十三話「想像の埒外」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

魏軍は沙紀城を落とした後、秦の対魏戦の要である巨大な剛陵城も落として進軍を続けていた。

魏軍侵攻の報告が入ると、楚軍侵攻の対応に追われていた咸陽では動揺が広がった。
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キングダム第二百六十二話「超大国の侵攻」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

楚軍に南虎塁が抜かれたという情報を得た咸陽では動揺が走っていた。
昌平君によると、楚軍は対楚として配置されていた張唐軍と蒙武軍とは戦わずして両軍の間を一気に抜けるために南虎塁を狙ったようである。
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