キングダム第百七十八話「祝宴」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

本殿での会合が終わると、副殿で祝宴が開かれた。
信と羌瘣は副殿の入り口で武器を預け、中へと入る。
中ではきらびやかな宴が催されており、皆席について酒や料理に手を付けているが、なかなか席が空いておらず、信と羌瘣は目についた空席に座った。
するとその席の対面には李牧がおり、これに気づいた信はとっさに身構えてしまう。

しかし、ここは同盟を祝う酒の席。
攻撃することはできない。
これに気付いた昌文君が信を呼んだことにより、李牧は目の前にいるのが飛信隊の信であることを理解し、信に向かって、自分がここで死ぬことが無くて残念でしたね、と言った。
これに対し信は、死ななくて残念とは少しも思っていない、李牧を倒すのは自分だ、と啖呵を切った。



~感想~

なんだかキングダムの話の先が少し見えた気がします。
信の言う通り、信が李牧を倒して王騎将軍の仇を討ち、龐煖をも倒してしまうのではないでしょうか。
それが一番見たい筋書ですし、しっくりくると思います。
信が龐煖や李牧を討ち取るところを想像しただけで、すごく興奮します!
実際に読んだら至福のひと時になることでしょう…(^^)


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