キングダム第百八十九話「揃い踏み」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

魏攻略戦の総大将を任されたのは蒙驁将軍。
飛信隊は本軍の前方に配置されたが、玉鳳隊はさらに前の最前列に配置され、これは玉鳳隊の方が期待をかけられているということの表れであった。
これを目にし、悔しがる飛信隊の前に蒙恬が現れる。
楽華隊は最後尾に配置された、とのこと。
そして、蒙恬は信に挨拶をし、握手を求める。
握手をした瞬間、信は相手がただ者ではないと気づき、羌瘣も同様の印象を持っていた。

信の飛信隊、王賁の玉鳳隊、そして蒙恬の楽華隊は同じ軍に配置されており、それぞれが武功を争うことになった。
そしてついに、秦軍は最初の城である高狼に到着し、これを包囲したのである。



~感想~

キングダムとは別の漫画ですが、蒙恬はバガボンドに出てくる吉岡清十郎にそっくりですねぇ。
身なりや物腰の柔らかいところなどホントに似ています。
吉岡清十郎と言えば吉岡道場の当主であり、京で一番の剣豪です。
もし蒙恬が剣の腕も清十郎とそっくりだとしたら、飛信隊にとっては相当手強いライバルになりそうです( ゚Д゚)


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