キングダム第百九十話「攻城」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

攻城戦が始まり、いざ城壁の下まで来てみると、実戦では初めて見るその迫力に圧されてしまい、飛信隊は戸惑っていた。
さらに、城壁の内側から大量の矢を射かけられ、秦軍は被害を被り一時退却を余儀なくされてしまう。
戦の一日目が終わり、飛信隊は死者は出なかったものの、二十人ほどが戦闘不能に。
その後も蒙驁将軍は動きを見せることなく、十日たっても戦況に変化は無かった。

しかし、十一日目に、玉鳳隊が動きを見せる。
玉鳳隊は城壁に向かって突っ込んでいくと、火矢を射かけ煙の煙幕を張った。
そして、その煙幕に乗じて井闌車による攻撃を仕掛けたのであった。



~感想~

蒙驁将軍はのんびりとした性格のようですねぇ。
常に微笑んでますし、サンタさんに似てます(^^)
蒙驁将軍の気長な戦略は、若い兵たちにはちょっともどかしく感じられるのかもしれません。

最初に仕掛けたのは玉鳳隊でしたね。
僕はてっきり飛信隊が最初に仕掛けると思っていたのでいささか意外でした。
そして、登場したのは井闌車!
攻城戦の秘密兵器ですね。
さすが名家。
いろいろと持っているようです(^^)


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