キングダム第百九十九話「不思議な癖」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

信が蒙恬と話をしていると、蒙武がやってきた。
蒙武は蒙恬の父親であり、蒙恬は気まずそうである。
蒙武は昌平君の伝者として、廉頗が今回の戦に参戦してきたことを蒙驁将軍に伝えに行ったのだ。
蒙武の話を聞いた蒙驁将軍は皆の前では平静を装ってはいたものの、内心では大きく動揺していた。
蒙武いわく、父親である蒙驁将軍は廉頗と幾度も戦っているが、一度も勝ったことがない、とのこと。
そして蒙驁将軍には不思議な癖があり、プレッシャーを感じると、歩兵に化けて陣内を徘徊するのである。
この日の夜も蒙驁将軍は徘徊をしており、ひょんなことから信と出会う。
そして信にプレッシャーを感じていることを遠回しに相談し、励まされたのであった。



~感想~

蒙武と蒙恬にはまるで血縁を感じませんねぇ。
性格も顔も全てが真逆のタイプに見えます(^^;
蒙驁将軍と蒙恬は柔和なところが似ていて、いかにも祖父と孫という感じなんですがねぇ…

そして、蒙驁将軍は信に相談して良かったですね~。
ポジティブシンキングの見本みたいな答えが返ってきました(^^)
これで悩みが吹っ切れて、廉頗に勝てれば良いんですが、そう簡単にはいかないんでしょうな~。


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