キングダム第二百十一話「副将、動く」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

二日目、西では廉頗四天王の一人、姜燕が秦軍に攻め込んでいた。
迎え撃つのは副将の王翦。
序盤、両軍の力は拮抗し、一進一退の攻防を繰り広げていたが、姜燕の並外れた弓の飛距離により、姜燕軍が攻勢に出る。
王翦軍は劣勢を強いられていた。

また、東では桓騎が介子坊を攻めており、そして中央では輪虎が蒙豪軍に睨みをきかせていた。

蒙驁将軍は、二日目の戦闘が始まる前、皆に檄を飛ばした。
それはとても穏やかな語り口の檄で、蒙驁将軍らしいものであり、兵たちの士気は大いに上がった。

そして二日目の戦闘が始まったのである。



~感想~

いよいよ全体的に動き出してきたようです。
中央の蒙驁軍は一日目で輪虎と玄峰にひどい目にあわされてしまいましたから、今のところは秦軍の劣勢です。
ここからどのように事態が展開していくのかは、まだこの段階では予想がつきません。
飛信隊の活躍を願います…
もし活躍できなければ、飛信隊は無くなり信は歩兵に逆戻りです( ゚Д゚)


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