キングダム第二百十七話「信、一気呵成」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

輪虎は信と王賁に挟まれた格好になったが余裕の様子である。
輪虎は、二人がかりでならどうこうできると思ったのか、と言い、これに怒りを覚えた信と王賁は一斉に襲いかかった。

輪虎は信を与し易いとみて、まず王賁に狙いを定める。
怪我のせいで攻めあぐねる王賁であったが、輪虎の背後から信が斬りかかった。
しかしこれを読んでいた輪虎は、振り向きざまに信の一撃を剣で受け、逆に信を討ち取ろうとしたが、信の斬撃は予想以上に重く、輪虎は馬ごと吹き飛ばされてしまう。

信は実戦で力を発揮するタイプであり、相手が強ければそれだけ自分の力を増すタイプ。
輪虎という強敵を前に、信の剣は鋭く、重くなっていた。

さらに王賁も攻撃に加わり、さすがの輪虎もここまでかと思われたその時、なんと輪虎は二人の攻撃を同時に見切り、自身の二刀で同時に二人を斬りつけ傷を負わせてしまった。
信はこれにひるまず、さらに攻撃を仕掛けるが輪虎は信の額に一撃を見舞い、さらに傷を負わせたのだった。



~感想~

危ねぇ( ゚Д゚)
輪虎の信の額への一撃は、もうちょっと深かったら脳みそが出ちゃってるところです!
そうなったらキングダムは終わってしまいます(;_;)
ホントに紙一重でした~。

王賁も頑張ってくれてはいるのですが、いかんせん輪虎にやられた傷のせいで力が出ない様子です。
それに比べて信は、別人のように剣がはしっています。
これには輪虎も驚いているようですが、まだまだ余裕があるようです。
二人がかりなんですけどねぇ…
この糸目、どうやら王騎将軍に一太刀いれたというのはマジなようです。


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