キングダム第二百二十話「壁、惑う」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

五千人将となった壁は囲地を利用し姜燕軍を迎え撃ち、攻勢を強めていた。
壁隊は崖の上から弓を射かけ、手も足も出せない姜燕軍を弱らせてから、勝負を決めるべく姜燕本陣を目指して崖を下っていく。

これにより勝負は決したかに思われたその時、囲地の崖上を新たに出現した魏軍により占領されてしまい、壁隊は一転して窮地に立たされてしまう。
壁も崖下に落とされてしまい、姜燕から至近距離から弓で狙われるが、ここで王翦将軍率いる新手の軍が崖上に現れ、またしても事態は一転した。

~感想~

戦況が二転三転しているようで、かなりの頭脳戦になってきましたね。
壁は一番最初に餌にされてしまったようです(^^;
それにしても、壁は姜燕に弓で狙われたときに、恐怖に身が竦んで動けなくなっていましたが、これはちょっと情けないですね~。
そりゃ怖いでしょうけど、臨時とはいえ五千人将になったんですから、もうちょっと胆の据わったところを見たかったです。
このぶんでは壁が将軍になる日は遠そうです(T_T)


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