キングダム第二百二十四話「最後の朝」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

腕に深手を負ってしまった信は、次の日の朝、なんと普通に動けるまで回復していた。
これは羌瘣の秘薬の力と、信にもともと備わっている回復力のおかげの様だ。

この日、飛信隊、玉鳳隊、楽華隊は前日の勝手な行動のために後方予備隊として配置された。
しかし、栄備将軍によれば輪虎が攻撃を仕掛けてくるはずで、そうなれば輪虎と再びまみえることになりそうである。
そして不思議なことに、この日が山陽攻略戦の最終日になるであろうことを、戦場にいるものは感じ取っていた。

また、私兵の大半を失ってしまった輪虎は、介子坊の私兵を送ってもらうことにしていたが、周りにいる魏兵たちは、自分たちをもっと信頼するように言い、士気を上げて開戦の時に備えていた。



~感想~

なんと信の傷が回復したようです!
一月後とかならまだ話は分かりますが、なんと一晩です(^^;
とても信じられませんが、キングダムの中では真実なのです。

羌瘣は幾度となく信や飛信隊を救ってくれましたが、いったいこれで何度目でしょう。
飛信隊の中で一番強いですし、頭もキレますし、飛信隊にとって勝利の女神的存在ですね(>_<)
その羌瘣も傷を負っているのでちょっと心配…

そして、輪虎軍は嫌な士気の上げ方をしてますね~。
これはちょっと手強そうです…


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