キングダム第二百三十三話「大事な仲間」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

飛信隊の面々は、信に抱き留められている羌瘣をみて、女であることに気付き驚いていたが、信がきちんと説明したことによって、皆は納得したようだった。
そして信は渕にその場を任せ、蒙驁本陣に向かった。

その頃、蒙驁本陣では剛と柔の性質を併せ持つ廉頗の猛攻に苦戦しており、八合目まで侵入することを許していた。
蒙驁将軍はまだ二合分残っていると言うが、攻略されてしまうのは時間の問題だった。

しかし蒙驁将軍の狙いは時間を稼ぎ、副将が敵大将を討ち取るのを待つというもので、ちょうどその頃、副将の一人である桓騎は敵大将である白亀西の本陣に忍び寄っているところであった。



~感想~

飛信隊の面々は羌瘣が女だということに今更気が付いたんですね(^^;
これだけ一緒にいれば分かりそうな気もしますが…
まぁ隊長の信がとんでもなく鈍感ですから、隊員も鈍感なのかもしれません。

そして、やはり廉頗を止めることは出来なそうですねぇ。
力も桁外れに強いですし、頭もキレます。
しかし、蒙驁将軍は桓騎に望みを託しているようで、なんと桓騎は敵本陣に迫っており、その期待に応えてくれそうです!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。