キングダム第二百三十四話「頂上一気」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

廉頗の攻撃を防ごうと、蒙驁兵たちは本陣の裏側に集中して守りに専念している。
本陣の裏側に兵があつまっている様子から、輪虎に何かあったことを悟った廉頗だったが、輪虎の援護がなくとも快進撃は続き、ついに廉頗は蒙驁の前に立った。

蒙驁将軍は逃げることをせずに、なんと馬に乗り、廉頗の元へと向かう。
蒙驁将軍は廉頗と一騎打ちをするつもりなのだ。

廉頗は、逃げ腰蒙驁が何の真似だ、と言い、威圧したが蒙驁将軍は、馬上でお主と語らいたい、と言い、退かない構えを見せた。



~感想~

輪虎との挟撃作戦のはずだったのですが、廉頗だけで登ってきてしまいましたね。
普通に考えれば、蒙驁軍は地形的にも非常に有利ですし、迎撃できるところなのですが、いかんせん相手が悪いです。

蒙驁軍も色々と考えて、迷路の罠を仕掛けたり、大岩を落としたりしたのですが、全て廉頗には通じません。
最後の大岩攻撃なんか非常に惜しかったのですが、廉頗の顔をかすめただけだった様です。
天下の大将軍ともなれば運の良さも強力なのでしょう。

そして、その廉頗相手に、サンタクロースみたいに平和そうな蒙驁将軍が一騎打ちを挑んでしまいました!
勝てる気が全くしません…(T_T)


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