キングダム第二百三十六話「廉頗の怒り」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

落馬した廉頗に向けて矛を振り下ろした蒙驁将軍であったが、廉頗は反撃の一撃を見舞い、馬の首ごと蒙驁将軍の腕を切り落としてしまった。
窮地に立たされてしまった蒙驁将軍であったが、ここで蒙恬が廉頗に向かって突撃していく。
しかし廉頗は矛を振るい、これを難なく撃退してしまった。
蒙恬はなんとか身を躱し、落馬しただけで済んだ。

廉頗は、斬られた腕を押さえて膝をついている蒙驁将軍を見下ろし、あまり自分たちをなめるな、と言った。
そして死んでしまった王騎将軍について、あ奴は六将と三大天の名を汚した愚か者だ、と言ったところで信が、ふざけたことを言うな、と怒鳴った。



~感想~

蒙驁将軍は強烈なカウンターをもらってしまいました。
仕掛けたのは蒙驁将軍の方が先だったのですが、刃が届いたのは廉頗の方が先でした。
これはもう、斬撃の速度が全然違うということなので、やはり両者の間にはかなりの力の差があるようです。

しかし、腕だけで済んで良かったです。
胴体まで真っ二つにされてしまってもおかしくなかったですからねぇ。
お馬さんの首のおかげでしょうか…
それとも、もしかしたら廉頗は手加減をしたのでしょうか。


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