キングダム第二百四十四話「信の作戦」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

論功行賞から三か月後、正式な千人部隊となった飛信隊は独立遊軍として戦場を駆け回っていた。
しかし連戦連敗で、なんと信は千人将の権をはく奪される危機にあるようだ。

その夜も飛信隊の面々は焚き火を囲み、敗戦に肩を落としていた。
この夜の話し合いで、いなくなってしまった羌瘣の代わりに、信と渕が戦の作戦を考えていることが判明し、皆はそれが敗戦の原因であると確信する。

そこへ蒙恬が現れ話を聞き、今まで全滅しなかったのが不思議だ、とあきれて言った。
やはり敗戦の原因は信と渕の考えた作戦にあったのだ。

しかし、飛信隊には軍略に明るいものはおらず、対処のしようがない。
飛信隊の面々が頭を悩ませていると蒙恬が、飛信隊に一人の軍師を紹介する、と言った。



~感想~

飛信隊は騎馬も増えてカッコ良くなりました。
甲冑も新しくなりましたし、もう百姓部隊には見えませんね。
ちょっと玉鳳隊っぽいです(^^)

しかし敗戦続き…(^^;
原因は信と渕が作戦を考えていたからというもので、ちょっとシャレになりません。
蒙恬も言っていましたが、全滅していたとしてもおかしくない( ゚Д゚)
この回の話は結構笑えますが、冷静に考えるとシャレにならない…

信と渕が考えた作戦については詳細には語られていませんが、その説明を信から受けた蒙恬の顔がその程度の低さを物語っています。

でもまぁ、全滅する前になんとかなってよかった。
蒙恬が軍師を紹介してくれるようです。

この時は、まさかあのキャラが飛信隊にやって来るとは想像できませんでした(>_<)


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