キングダム第二百四十九話「飛信隊軍師」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

戦は飛信隊の勝利で終わり、敵将は捕らえられた。
軍師の氷鬼は河了貂の姿を見ると、自分が敗れた相手が少女だったことに驚いていた。

この勝利により晴れて飛信隊の軍師として迎え入れられた河了貂だったが、人が死ぬ実戦の重みを肌で感じており、責任を痛感していた。
信はそんな河了貂を見ると、皆の所へ連れて行き、仲間の死のつらさを乗り越えるための方法を教える。
それはつらい思いを皆と共有し、酒をのんでバカ騒ぎをする、というものだった。

その後、河了貂の加入により勢いを増した飛信隊は、僅か十日ほどで里井を平定することに成功したのであった。



~感想~

氷鬼は魏の「軍師八指」のうちの一人だったようですね。
ということは河了貂は一年ほどで、魏では八本の指に入るくらい、もしくはそれ以上の力をつけてしまったことになります。
氷鬼が悔しさに怒るのも無理はないです(^^;

この天才軍師の加入により、蒙恬にいわせれば、飛信隊は前以上に力をつけたらしいです。
これは、羌瘣がいたころよりも強くなったということです!
前回も書きましたが、これで羌瘣が帰ってきたらどれほど強くなるのでしょうか。
非常に楽しみです(>_<)


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