キングダム第二百五十七話「小国」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

テントの中で眠っていた河了貂は、寝ぼけた信に胸をまさぐられて目を覚ました。
河了貂は信の鼻面に拳をたたき込み、これにより信も目を覚ます。
テントの外に出た河了貂は、多少がさつなところはあるが、飛信隊にいることを居心地が良いと感じていた。

この日もいつものようにテントの外で顔を洗っていると、本営からの伝令がやってきた。
飛信隊は本営からの指令により、東の先端の城である「東金」を目指すことになり、移動を開始する。

途中、地図にも載っていない山の中で、ひどい怪我をした子供に出会う。
その子は、自分は徐人であり城が韓軍に襲われている、と息も絶え絶えに助けを求めた。
徐という国について信たちは全く知らなかったが、その子を不憫に思い、助けに向かう。
そして、その子の案内で向かった先には、今まさに攻撃を受けている城があった。



~感想~

信は酔っぱらって河了貂のテントで寝てしまったようですね。
そして河了貂の胸をまさぐって殴られました(^^;
河了貂は今まで信と一緒に暮らしていて、よく無事でしたね(^^)

この回の話の前半は非常にのほほんとしていますが、後半は一転して緊迫した事態になりました。

怪我だらけの子供が助けを求めてきたことによって事態は急変、事情も分かりませんし、聞いたことも無い徐という国の城ですが、飛信隊は助けに向かいます!
この辺りの決断は信ならではといえるかもしれません。

この城を攻めている馬関という二千人将の顔は完全に悪役顔ですから、ここはひとつ盛大にやっつけてしまいましょう!


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