キングダム第二百六十六話「因縁の子」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

麃公軍と戦っている魏軍の総大将は「呉鳳明」であり、彼は麃公将軍に討ち取られた呉慶将軍の息子であった。
突進してくる麃公軍に対し、呉鳳明は父親と同じく両側から攻撃を仕掛けてすり潰す作戦に出る。
これにより麃公軍の勢いは弱まったが、飛信隊が現れたことにより麃公軍は勢いを取り戻すことができた。
本陣に迫る麃公軍に対し、呉鳳明は「流動力術」という戦術を試みたが麃公将軍は危機を察知し退却を開始する。
これによりこの日の戦闘は終わりを迎えた。

その夜、夜営している信の元へ麃公将軍がやってきた。
そして麃公将軍は信に秦国が置かれている危機的状況を説明し、時を稼ぐために自分と一緒に戦うことを要請したのであった。

~感想~

呉慶将軍の息子が出てきましたねぇ。
賢そうな顔をしており、手強そうな相手です。
実際、「流動力術」なる戦術を仕掛けてきましたし、麃公将軍の本能的なカンが働かなければ負けていたのではないでしょうか…


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。