キングダム第四十八話「募集」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

政が王座に返り咲いてから、信は咸陽から東に少し離れた村で力仕事に勤しんでいた。
仕事が終わり、昌文君からもらったボロ小屋に帰ると、河了貂がご飯を作って待っている。
河了貂が作るご飯は大変に美味しく、信は満足している様子。
河了貂はこの平穏な生活が続けばよいと感じているが、信は違った。
力仕事を続けていたのも、身体を治し、剣の腕を上げるためだし、全ては将軍になるために行っていることだ。

翌日、信と河了貂は立札の前にいた。
文字の読めない信が河了貂に何と書いてあるのか尋ねると、魏国を攻めるため歩兵を募集すると書いてある、と言う。
ようやく、信の待ちに待った戦が始まるのであった。



~感想~

さて、ようやく初陣です!
キングダムはもう五巻目に入っていますが、ようやく初陣!
中華統一ははたして何巻になることやら…
この長期的な視点には脱帽です。
もちろんキングダムファンとしては、この漫画が長く続けば長く続くほどうれしいです(>_<)

ところで、女の子であることが分かったというのもあると思いますが、なんだか河了貂が信の嫁さんみたいに見える(^^;
このまま夫婦になっても何の違和感もない…
河了貂の作るご飯は美味しいですし、信の将来のお嫁さん候補としては最適だと思います。
問題は信が河了貂を男だと信じ込んでいる事ですが…

まぁ一緒に住んでいる訳ですから、そのうち気づくでしょう(^^)


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