キングダム第四十九話「伍」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

ついに初陣を飾ることになった信。
信の初陣となるこの戦は、秦と魏の戦いで、両国の国境にある滎陽(けいよう)をめぐる争いである。
この滎陽は重要な拠点であり、両軍は共に十五万以上の兵を集結させている。

この大規模な戦場へと向かう途中で、信は偶然、同郷の尾平と尾到兄弟に再会する。

途中、皆が集まり、伍を作ることになった。
伍とは五人組のこと。
この伍で戦場を戦い抜くことになるのだ。

信は体が小さいので、余り、売れ残ってしまう。
ふてくされた信は寝っ転がり、誰にともなく文句をたれる。
すると、すぐ横に、信よりもさらに体の小さな羌瘣が、やはり売れ残って立っていた。
信は話しかけるが羌瘣は無視を決め込む。

結局、澤圭という気の弱そうな伍長と、信、尾平、尾到、羌瘣の五人で伍を作ることになった。



~感想~

いよいよ初陣です!
やっとスタートラインです(^^;

尾平との会話の中で漂のお墓参りの話が出てきましたが、信は、まだ漂のお墓参りに行くつもりはない、と言ってましたね。
行くのは二人の夢が叶ってからだ、と。

僕はここで、天下の大将軍になった信が、漂のお墓の前に立ってるところを想像したんですが、想像しただけで涙腺が…(;_;)
いつかはそんなシーンを目撃できることでしょう!
非常に楽しみ(>_<)
その頃のキングダムはいったい何話くらいになってるんですかねぇ。
第千話といったところでしょうか。
その頃にはキングダムも長寿漫画の代表に名を連ねているのかもしれませんね。

ところで、羌瘣が初登場しましたね!
この時はまさかあんなに強いとは…
全然想像できませんでした。


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