キングダム第二百六十八話「一堂に会す」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

各方面から侵攻してくる合従軍から秦の国民たちは国の内側へと逃げていた。
これにより国の内地は難民であふれかえることになり、民たちは国が侵攻される恐怖に初めて直面し、恐怖におびえている。

そのころ咸陽には、昌平君の招集に応じて名だたる将軍たちが集まっていた。
昌平君は将軍たちを前に、全員が一丸となって国を守るために行う作戦を発表する。
この作戦が失敗に終われば、秦国は滅ぶことになるため非常に重要な作戦である。

一方、風万平原では魏、燕、楚、韓、趙のそれぞれの総大将が集まっていた。



~感想~

戦争になって最も被害を被るのは普通に暮らしている一般人かもしれません。
合従軍に攻められている秦でも、軍人ではない人たちは敵兵がやってくることに対処のしようがないと思います。
唯一の道は家や畑を捨てて逃げることでしょう。
そのため秦国は難民で溢れかえっているようです。

そしてこの事態を収めることができるのは、秦国の大将軍たちだけなのですから、何が何でも頑張ってもらわなくてはなりません!


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