キングダム第二百七十二話「麃公突貫」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

麃公軍が趙の李白軍に突撃したことにより戦は始まった。
麃公将軍に続く飛信隊は馬陽での借りを返すために、いつにも増して気合が入っている。
この突撃により李白軍の第一陣は激しく損壊した。

そして楚軍が動き出したことを確認してから各国の軍が動き出し、函谷関の戦いは本格的に始まったのであった。

一方、趙国にいた羌瘣は、合従軍が函谷関を攻めていることを耳にするが、助けに行きたい気持ちを抑えて仇を討つための旅を続ける決意をする。
羌瘣は仇を討つまでは飛信隊に戻らないと決めており、飛信隊の面々の力を信じているのであった。



~感想~

いよいよキングダムの第二の山場である函谷関の戦いが始まりました!
いまだかつてない規模の戦ですし、秦国が最も危機に瀕した戦ですので、正直なところ羌瘣には帰って来てもらいたかったのですが…(;_;)
事情があるので仕方ない。

しかし秦軍は守る立場であるにもかかわらず、麃公将軍は討って出ましたねぇ。
しかも兵力差は四万対十二万です(^^;
さらに迎え撃つのは趙軍の大将軍たちですから、かなり分が悪いように思えるのですが…
真っ直ぐに突っ込んでいってどうするつもりなのでしょう?


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