キングダム第二百八十話「部隊長の質」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

録鳴未は臨武君と斬り合っていたが、白麗は鱗坊に続いて録鳴未も弓矢で討ち取ろうと狙っていた。
録鳴未はどこかに凄腕の狙撃手がいることに気付いたが、その姿を確認することは出来ない。

蒙恬は少し離れたところからこの様子を見ており、かなり遠い場所に狙撃手らしい姿を確認した。
この狙撃手の存在を危険と判断した蒙恬は、すぐさまこれを討ち取りに馬を走らせる。

そして狙撃台の上にいる白麗に迫ると、蒙恬は馬をジャンプさせ一気に討ち取ろうと試みた。
しかし、ここで横から項翼が飛び出してきて、蒙恬に斬りかかる。
これにより蒙恬は落馬してしまい、窮地に陥ってしまったが、ここで玉鳳隊が現れ蒙恬を救う形となった。



~感想~

白麗が中華十弓ということは知っていましたが、まさかここまでの腕前だとは思いませんでした。
本人は中華で三本の指に入ると豪語していましたが、さもありなんといった感じです。

ところで、秦軍には弓の名手はいないのでしょうかね?
王騎将軍に矢を打ち込んだ魏加も趙の人間でしたし、初期の登場人物である黄離弦は魏の人間、姜燕は廉頗と一緒に今は楚にいるようです。
秦にも強力な弓使いがいると戦が大変楽になると思うのですが…

できればそういった弓使いに飛信隊に入隊してもらいたいものです(^^)


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