キングダム第五十話「魏国軍」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

伍を組むことになった信、羌瘣、澤圭、尾平、尾到の五人は互いに自己紹介をすることに。
しかし、羌瘣だけは、なかなかしゃべることをしなかった。
羌瘣いわく、嫌いなことはしゃべること。

翌日、信たちが行軍していると、眼下に秦軍の歩兵が行軍している様子があった。
その数のあまりの多さに信は驚き、目を見張る。
澤圭によれば目にしているのは第四軍。
この他にあと五軍あり、全部で六軍もあるとのこと。

澤圭は自分たちの所属する第四軍が丸城に入ることになった、と肩を落とし皆に報告した。
丸城の城主である黒剛は根っからの戦好きで、最激戦地に兵を投入することを好む将軍であり、皆丸城を敬遠しているのだ。

しかし、その丸城では黒剛将軍が討ち死にしていた。



~感想~

羌瘣は不愛想ですね~(^^)
これでは信が怒るのも無理はありません。
この段階では羌瘣については全く謎。
どんなやつなのかさっぱり分かりませんでした。
まぁちょっとは腕のたつ忍者的なやつなのかな~と思ってたんですが、ちょっとどころではありませんでしたね(^^;

ところで、黒剛将軍。
いきなり死んじゃいましたね。
一言も発することなく、いなくなってしまったのは、たぶんキングダムキャラの中でこの人だけなのではないでしょうか。
顔だけ見ると、強そうなんですが、あっさり首だけになってしまいましたね。


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