キングダム第五十三話「軍編成」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

いよいよ戦場である蛇甘平原へ到着した、第四歩兵隊であったが、皆事態を呑み込めていない様子。
ここへ縛虎申という千人将が何も説明もせずに軍編成を始める。
これに対し、一人の歩兵が説明を求めるが、縛虎申はこれを斬ってしまう。
すると横から壁が登場し、むやみに兵を傷つけるな、と意見する。
縛虎申はいきり立つが、壁は歩兵たちに説明を始めた。

ここはすでに戦場で、第四軍は第二軍を助け、ここより見える丘を奪取しなければならない。
平地戦の勝利には丘の奪取が要なのだ。

そして、壁は続けざまに檄を飛ばし、歩兵たちの士気を高めた。

軍編成では信たちの伍は残念ながら壁千人将には当たらず、縛虎申千人将の部隊となってしまう。
さらに、信たちは縛虎申隊最前列、すなわち第四軍の最前へ配置されてしまった。



~感想~

壁はいい将軍になりそうですねぇ。
人柄もいいですし、度胸もあります。
そして頭もいい。
優れた知将になる予感がします。
キングダムに出てくるキャラクターには皆死んでほしくないですが(悪役以外)壁には特に死んでほしくないな~
でも、不吉なことを言うようですが、このタイプはいつか戦死するような気が…
例えば、大将軍になった信を助けて…
もしそうなったら、河了貂がそうなったときに劣らず、僕は泣き崩れると思います(T_T)

それにしても、いよいよ戦が始まるにも関わらず、信は全然ビビッてませんね(^^;


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