キングダム第五十八話「一騎打ち」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

魏軍の戦車を一台倒した信たちだったが、喜びもつかの間、新たな戦車隊が向かってくるのが見える。
信は、倒れた戦車の馬を奪い、皆を鼓舞する。
自分ができるだけ時間を稼ぐ、その間に防壁を広げて逃げ場をつくれ、と。

信は一騎のみで戦車隊のかく乱を試みるが、なかなかうまくはいかない。
打つ手なしかと思われたとき、羌瘣が信に向かって叫んだ。
色々と気を散らしすぎている、さっき倒した一台を思い出せ、戦車そのものを相手にしろ。

これを聞いた信は意識を切り替え、隊長車の車輪に狙いを定める。
信は投げやりを車輪に突っ込み、戦車を横転させることに成功。
投げ出された隊長を討ち取った。

一方、壁は歩兵を助けに行こうとするが、縛虎申に止められる。
不可解な待機の指示に疑問を持つ壁は、麃公将軍について縛虎申に尋ねる。
すると縛虎申は麃公将軍ほど戦に強い将を他に知らない、と言い切った。



~感想~

信がまたしても魏の隊長を討ち取りましたね。
しかも騎馬しております。
もはや歩兵ではない…
初陣でこの活躍は凄すぎます。
しかし、信は羌瘣と出会えてラッキーでしたね。
羌瘣の策やアドバイスがなければさすがの信でもかなりきついです。
なんだか信と羌瘣の相性はいいですね。
将来、大将軍コンビになれるのでしょうか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。