キングダム第三百四話「信の閃き」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

成恢を討ち取った桓騎たちはその場を脱し、来た時と同じ方法で函谷関まで戻って行った。
成恢の首の代償も大きく、桓騎軍の持ち場は大いに侵攻されており、ついに函谷関の上にある三階建ての望楼に火の手が上がってしまった。

一方、麃公軍は趙軍と激しい戦いを繰り広げており、飛信隊も李白軍と激しい戦いの最中だった。
飛信隊は皆が体力の限界を迎えており、麃公将軍の指示で一時休憩をすることになった。
そして休憩している間、麃公将軍と作戦を考え、麃公将軍を囮にして慶舎をおびき出し、飛信隊が横から突撃して討ち取ることになった。

咸陽では函谷関に火の手が上がったという知らせを受け、動揺が広がっていたが昌文君と昌平君は、下の正門を開けられない限り函谷関は簡単には落ちない、と言う。
しかし、左右のどちらかから山を越えて敵兵が来た場合は函谷関は簡単に落ちるだろう、とも言った。
そして咸陽はその重要な山間部を守っている王翦軍の姿を見失っていたのであった。



~感想~

成恢は首なしのエグイ死体になってましたね。
首はもちろん桓騎が持って行ったのでしょうが、成恢は張唐将軍に頭を割られていましたよねぇ。
ということは、あの状態で首を切ると、頭部が二つに分かれてしまうのでは…( ゚Д゚)
そして中身が…(T_T)
エグイ、エグイっすキングダム。

だいぶ気持ち悪いですが、この首は大手柄。
しかし代償も大きいですね~。
函谷関が燃えています(T_T)
さらに、王翦がいなくなった!
この状況で裏切られたら、キングダムは終了です。


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