キングダム第六十七話「将の才力」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

呉慶将軍が丘の上にいる王騎軍を警戒する布陣を敷いていると、横から麃公将軍を先頭に五千ほどの騎馬隊が突撃していった。
王騎将軍曰く、麃公将軍は戦を燃え盛る大炎と捉えるため、この戦で炎が最大になった今この時を見逃すはずが無い、とのこと。
呉慶将軍は麃公将軍の動きに対してすぐさま反応し、突入に備えて陣形を整えた。
しかし、麃公将軍は待ち構える魏兵を軒並み切り倒して呉慶のいる場所へと突き進んでいく。
王騎将軍曰く、麃公将軍の武は自分と五分であり、さらに率いる軍は王騎軍より上とのこと。

麃公将軍の突進が止まらないことを見て取った呉慶将軍は、朱鬼と麻鬼という二人の兵を呼んだ。

そして壁は麃公将軍を援護するべく、兵と共に丘を駆け下りて行った。



~感想~

麃公将軍を僕は少々侮っておりました。
なんと王騎将軍と五分の武力を持っているらしいです!
これにはビックリです。
さらに、軍の強さは王騎軍よりも少々上!
さらにビックリです。
キャリアも王騎将軍よりありそうですしねぇ。
もしかしたら、キングダム最強なのは麃公将軍なのでしょうか?
…いや、でも僕は王騎将軍に一票。


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