キングダム第七十二話「亡国」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

呉慶将軍は猛攻を仕掛けるが、麃公将軍はこれを真っ正面から受け止めている。
途中、麃公将軍の一撃により、味方の兵士たちの所まで吹き飛ばされてしまった呉慶将軍は、分が悪いとみた兵士に、一騎打ちをやめて総攻撃を仕掛けましょう、と持ちかけられるが、呉慶将軍はこの兵士を切り捨ててしまう。
呉慶将軍は侵略者に対して、自分が持っている感情に、自分で驚いていた。
負けると分かっていても侵略者に対しては絶対に退けないのである。

これに対し麃公将軍は、私情を捨て、敵に勝つことだけを考えるのが将の責務だと言う。
そして、空気が変わった。
麃公将軍が勝負をつける気になったのである。
呉慶将軍は敵わぬことを知りながら、麃公将軍に挑み、斬られた。

そして、秦兵たちは勝鬨を上げた。



~感想~

麃公将軍やりました。
信も初陣を勝利で飾ることができましたね!
ほっとしたらなんだか河了貂の顔を見たくなりました(^^)
最近、全く出番なしですからねぇ。
そういえば、政や昌文君の顔も最近見てない。
宮廷内はどうなってるんでしょう?
キングダム一の曲者、呂氏もいますからねぇ。
何事も無ければいいですが…

なにはともあれ、呉慶将軍、見事な最後でありました!(T_T)


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