キングダム第七十三話「帰国」(ネタバレあり)

~あらすじ~

勝鬨を上げながらも、魏兵が呉慶将軍の仇討ちに総攻撃を仕掛けてくるのではないかと警戒していた信たちだったが、魏兵たちは肩を落としたままであった。
呉慶という名将の存在は魏軍にとってあまりにも大きかったのである。
王騎の出現も手伝って、魏軍は退却し、戦は終わった。
麃公将軍は全軍に帰国命令をだした。

一方、秦国の安見では河了貂が信の姿を探している。
周りは死体ばかりで、不安が募る。
傷ついた兵によると、この地域から出兵した第四軍はほとんど全滅したとのこと。
この話を聞いた河了貂は目に涙を浮かべるが、その時、うしろから信たちが帰ってきた。
泣きそうになる河了貂であったがとっさにフクロウの蓑をかぶって顔を隠し、信に蹴りを見舞った。

そして、その様子を群衆に紛れて見届ける政の姿があった。



~感想~

ようやく終わりましたね!
初陣お疲れさまでした(_ _)
…といいたいところなんですが、この戦のあと、もしかしたら滎陽城をこのまま攻めに行くんじゃないかという話題が出たとき、尾平らは冗談じゃないって顔をしてる中で、信だけは、別にいいけどって顔をしてるんです!
この子あんまり疲れてないみたいです!
信じられない体力です…

ところで、河了貂は信と再会できてよかったですね~
さぞ心配だったことでしょう。
再会した時の、涙を見せまいとフクロウの蓑をかぶった仕草、テラカワユス。
政も心配してたんでしょうね。
ちゃっかり見に来てましたね(^^)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。