キングダム第七十八話「孤独」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

紫夏一行は最後の関門、呂干を無事に通過したが、その直後、関門の緊急閉鎖の狼煙が上がり、関門は全て閉鎖された。
間一髪で関門を抜けた紫夏たちだったが、喜んではいられない。
趙の騎馬隊が追手となり迫ってきたいるのだ。
馬車を走らせ、何とか逃げ切れそうだと思われたが、政に異変が起こる。
政は急に取り乱し、馬車から降りて森の中へ入ってしまった。
紫夏は後を追い、政を連れ戻そうとするが、政は秦へは戻れない理由があるという。
そして、政は自分の腕に枝を突き刺し、痛みがない、味も匂いも寒さも暑さも感じないと言った。
もう何も感じず、自分はまともではない。
こんな人間が王になどなれるわけがない、と。

しかし紫夏は、なれる、という。
自分がならせてみる、だから一緒に秦へ帰ろう、と。



~感想~

さて、ようやく趙の関門を抜けることができました。
しかし、趙の騎馬隊が追ってきております。
さらに、政に異変が…

政の幼少期は壮絶ですね( ゚Д゚)
戦争の憎悪に押しつぶされそうです。
よくこの状態から立ち直りましたね~
キングダム一の偉大な王様の生い立ちはやはり並みではありませんでした。
しかし、まさか何も感じなくなっているとは…(T_T)

政が無事だったのは紫夏のおかげっす(_ _)


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