キングダム第八十七話「千年の名」感想(ネタバレあり)

~感想~

扉に現れた複数の人影は、朱凶の三人と蚩尤である羌瘣だった。
信と河了貂、政の三人は咄嗟に身構えるが、朱凶の一人が前に出、信に斬りかかってきた。
信はこれを一振りで仕留め、この様子を見た羌瘣は信の前に歩み出てくる。
信は羌瘣に、お前は刺客なのか、と問う。
羌瘣は、そうだ、と答えると政の首を取るために歩みを進める。
信がこれを阻止するために羌瘣に斬りかかると、羌瘣は難なく躱し、逆に信の服だけを斬るという芸当を披露する。
信は怯まず、連続して斬りつけるが羌瘣はことごとく躱す。
信はこのままでは分が悪いと見て、攻撃を斬撃から突きに変更した。
しかし、羌瘣はこれも見切り、なんと信の突き出した剣の上に飛び乗ってしまった。



~感想~

こりゃ駄目だ、勝てないっす(T_T)
いくら信が腕を上げたと言っても、こんな人間離れしたやつには敵いません。
剣の上に乗っかるって…
キングダムとは違うマンガですが、なんかアームズの朧を思い出しました。
朧は拳の上に乗っかってました( ゚Д゚)
軽気功という技で、なんと自分の重さを消してしまうんです!
そんなことができたら、もうそいつは人間じゃないでしょう。
そして、この羌瘣もどうやら朧と同じことができるようです!


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