キングダム第八話「秦の怪鳥」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

政、信、河了貂の三人は軍の包囲を脱し、姿をくらますことに成功。
しかし、追手は蛮族の狩人「ムタ」。

疲労の為に動けなかった信は、政におんぶされ寝ている間に体力が回復した模様。
目が覚め、元気いっぱいである。
そこで信は、次は自分が政をおんぶすると申し出るが、政はみっともないからと冷たく断る。

政いわく、昌文君との合流地点は、400年前の秦王の隠れ避暑地とのこと。
それから三人は夜通し走り続け、その合流地点へと到着する。



~感想~

政は男ですね!
自分が誰かをおぶることはあっても自分がおぶられることはない、とはカッコイイ。
王様におんぶされた下僕というのは信が最初かもしれませんね(^^;

しかし、400年前の秦王の隠れ避暑地とは、隠れ場所としてはもってこいです。
ムタはここまで追ってくるのでしょうか?

そういえば森のなかでムタが、巨大な虎に放った吹矢がささった瞬間、虎が口から噴水のように血を吹いて死にました。
あんなとんでもねぇ強さの猛毒があるとは驚きです。
さらに、ムタは鼻も効くし、足も速いです。
かなりやばい刺客です。


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