キングダム第八十九話「弱点」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

信は羌瘣と激しい斬り合いを続けているが、一方的に斬られ続け、血を流し続けている。
しかし、ほんのちょっとづつ信の剣は羌瘣に近づいてきており、ついには羌瘣が初めて信の斬撃を剣で受けた。
躱しきれなくなってきたのである。

この戦いを見守っていた二人の朱凶は、羌瘣に信を斬るつもりがないことを見抜く。
そして、そのうちの一人、朱凶の長である燕呈は政を討とうと歩みを進めた。
するとこの時、二人の背後に多くの号馬が現れ、朱凶の一人を刺殺してしまった。

号馬は、部屋にいるものを皆殺しにするつもりであり、これをみた信は羌瘣に一時休戦を持ち掛けた。



~感想~

信と羌瘣のどちらが強いのかという尾到たちの疑問には決着がついたようですね。
信は怒るでしょうが、現時点では羌瘣の圧勝です。
まぁ二人ともキングダムを代表する大将軍になるはずですから、その時に再戦したら分かりませんけどねぇ。
ところで、ここへきて号馬が登場してきました!
後だしジャンケンの様でなんかずるいです。
今まで何をしていたんでしょう?
しかし、あっさりと朱凶を殺してしまったあたり、号馬は他の暗殺一族より、頭一つ抜け出ていそうですねぇ。
そうなってくるとヤバいですよ~。
信は斬られまくって、とんでもないダメージがありますし、羌瘣もさすがに疲れてきたでしょう。
号馬はこれを狙っていたのだとしたら、やはりずるいですねぇ。


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