キングダム第百話「二人」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

呂不韋たちが帰った後、黒幕を前に何も言え無かったことで、政側は皆いらだっていた。
特に、政は玉座を何度も蹴り、いらだちをあらわにしていた。
そこへ信が外の空気を吸いに行こうと誘う。

政いわく、李斯、蔡沢、蒙武、昌平君の四人は四柱と呼ばれ呂氏陣営の大きな柱となっているとのこと。
信は、四人ともただ者ではないということは見て分かった、という。
本当にヤバいのはそれらを束ねる呂不韋だ、とも。

政は現時点での両陣営の力の差を認めるているが、諦めるつもりは毛頭ない。
政は陣営に肆氏を加える決断を下し、皆に過去の遺恨は捨てろと言った。

政の話では、その頃、山界に戻った山民族は敵対していた諸族を次々と撃破しその勢力を拡大させ続けており、さらに、北の大騎馬民族である匈奴に戦いを挑む準備をしているという。
この話を聞いた信は、自分も負けてられないと意気込んでいた。



~感想~

政はなめられてますね~
呂不韋側はいつでも殺せると思って油断してるようにも見えます。
今のうちに王座を奪っておくべきでしたねぇ。
これから政陣営は急速に力をつけ、いずれ呂不韋を…
まぁそれは大分先の話なんですが(^^;

キングダムも記念すべき第百話となりましたが、呂不韋を倒すのは何話になることやら…

ところで、山民族と一緒に山へと帰ったランカイ。
特にシュンメンと仲良くやってるみたいですね(^^)
シュンメンを肩に乗せ、勇猛果敢に敵に立ち向かっております!
ようやく自分に合ったところで暮らせるようになって一安心です。


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