キングダム第百二話「オレ次第」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

信が家に戻り河了貂がいないことを訝しんでいると、背後に羌瘣が立っていた。
羌瘣は河了貂から伝言を頼まれたと言い、河了貂が軍師になる為の修行先を自分が紹介したことを伝えた。
羌瘣は自分が紹介した修行先は軍師を目指すのであれば、入門先としてはこの上ない、あとは本人次第だ、という。

一方、紹介された修行先に着いた河了貂は、その建物の大きさや豪華さに圧倒されていた。
建物の前まで案内され、待たされている間、扉の隙間から熱気を帯びた論じ合いの声が聞こえてきた。
その話の内容を聞き、河了貂はここが適地である呂氏陣営であることを悟る。
そして扉が開かれ中に案内されると、そこには大勢の論じ合いをしている者たちと昌平君、それに蔡沢の姿があった。



~感想~

河了貂が軍師を目指すことになって、危険が少なくなると一安心していたのですが…
なんと辿り着いた先は思い切り敵地( ゚Д゚)
しかも昌平君や蔡沢などの大物がいます…
ひどいじゃないか羌瘣。
僕はてっきり、蚩尤ゆかりの地で仙人みたいな人に師事し、軍師としての深い知識を教わるもんだとばかり思ってたので、まさかの展開です。

しかし、キングダムは展開に意外性があって、驚かされることが多いですね~。
だから面白いのだと思います(^^)


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