キングダム第百五話「裸の付き合い」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

王騎将軍の城まで渕に連れてきてもらった信は城門を叩き、開門、と叫んだ。
すると門が開き、そこには騰が立っていた。
門はなぜか一度閉まってしまったが、後ろに王騎将軍たちの姿が現れると再び開き、信たちは城の中に案内された。

信と渕は王騎将軍たちと風呂に入り、話を始める。
信は王騎将軍に、どうしたらもっと強くなれるか教えを乞いに来た、という。
これに対し王騎将軍は、私にあなたの面倒を見る筋合いありません、と答えた。
しかし信は、自分はあっという間に強くなり、王騎将軍の片腕くらいになってみせる、と食い下がったことで、なんとか王騎将軍の了解をとりつける。
王騎将軍は、信を演習よりもっと楽しいところへ連れていく、といった。



~感想~

まず、なぜ開いた城門が一度閉まってしまったのかが謎です。
何か意味があるんでしょうかね…
騰は謎の多い武将ですね。
顔もなんだかイタリア人ぽいし、お風呂をクロールで泳いでます(^^;

ところで、信が王騎将軍に修行を頼むシーンで、信は昌文君ではだめだ、と言っているのですが、さもありなんと思ってしまうところがなんだか悲しい。
昌文君や壁にはもっと強く、切れ者になってもらいたいです。
そうすれば、河了貂も呂氏陣営に修行に行かずに済んだのではないかと思います。


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