キングダム第十四話「将軍への道」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

昌文君が戦線離脱を余儀なくされ、漂の乗る御車にまで敵の手が伸びる。
これまでかと思われたその時、御車の中から漂が飛び出し、敵の馬を奪って、諦めかけていた味方に檄を飛ばした。
その様子をすぐそばで見ていた壁は、漂が影武者であるとは信じられず、その姿はすでに「将」であったと回顧している。

さらに、漂は敵に向かって単騎駆けを決行!
そのまま敵兵を突破し、丘上まで駆け上がった。
そのおかげで、壁たちへの追撃は弱まり、政たちとの合流地点まで辿り着くことができた。

この話を聞いていると、信が突然政に向けて問いかける。
この先、自分が政の下で剣をふるい続けたら、何をしてくれるのか?
さらに、自分はどうしたら将軍になれるのかと問う。

この問いかけに対し色々と説明をした結果、政が玉座を取り戻した暁には、信は土地をもらい、家を建ててもらい、財をもらい、そして将軍を目指すということで決着した。



~感想~

いまさらながら、漂は素晴らしい少年でしたね…
惜しい人を無くしました(;_;)
信と漂が二人で将軍まで登り詰めるところを見たかった…
むむ、いかん…泣きそう

しかし、これで信の道ははっきりと見えてきました。
とにかく政には玉座を取り戻してもらわなければなりません。
そうすることで信の将軍への道が開ける!
漂の遺言通り、中華へ羽ばたけ!


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