キングダム第百十二話「戦友集結」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

みなが本殿から一時退出し待っていると、扉が開き、騰が皆を中へ案内した。
皆が本殿に揃うと、政は王騎将軍を秦軍の総大将に任命する。
馬陽を助け、趙軍をせん滅せよ、と。
これに対し王騎将軍は、しかと承りました、と答えた。

一方、戦場へ向かっている壁は、途中で羌瘣と出会う。
羌瘣は緑穂が苛立っている、と言い、過酷な戦いになる、と言った。

そして、伍作りが始まってしまい、いまだ現れない信を尾平たちが心配していると、ようやく信が姿を見せる。
一番先に気付いたのは田有で、騎兵殿はやはり騎兵殿だな、と言った。
その言葉通り、崖の下に馬に乗った信の姿が見え、信はそのまま一気に崖を登り、皆と再会を果たした。



~感想~

皆が本殿の外で待っているときに、中から騰が出てきて皆を招き入れるんですが、騰は王騎将軍と政が話している間も中にいたんでしょうかね?
もしそうなら、王騎将軍にすごく信頼されてるんですねぇ。
ただの副官とはわけが違いそうです…
そして、政が王騎将軍を総大将に任命しましたね!
政が王様らしいところを始めて見られた気がします(^^;
今までは呂不韋なんかにいいようにやられてましたからね~。
呂不韋たちが黙って見てる中、政が任命したシーンは、なんか胸がスッとしました。
いつかこんなシーンが政と信の間で見られるんでしょうか。
たぶんまだまだ先の話なんでしょうが、想像すると今から興奮します(^^)


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