キングダム第百十七話「理由」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

摎は六将の中で最も謎に包まれた将軍である。
摎は六将の中で最も若く、その戦いぶりは最も苛烈なものだった。
そして、その素性は一切が不明であり、常に仮面を付けていたために素顔も分からなかった。

本殿では摎が龐煖に討たれた時のことを昌文君が皆に説明している。
昌文君いわく、自分はその場におり、龐煖の言葉を聞いた。
そして龐煖は趙とは無関係であり、ただ個人的に摎に戦いを挑んだことを確信した、とのこと。

一方、信たちはついに決戦の地、馬陽へ到着した。



~感想~

龐煖は迷惑なやつですね~。
恨みからでも利益からでもなく、ただ強い者がいるから戦いを挑んだんですね。
おかげで秦は貴重な将軍を一人失ってしまいました。
さらに今回は趙の将軍として参戦するつもりです!
秦になにか恨みがあるとしか思えません(^^;
まぁ実際には王騎将軍に恨みがあるんですが、それはイコール秦への恨みになってしまいます。
できれば龐煖には他所で腕試しをしてもらいたかった(T_T)
強ければなんでもいいなら、山の中にいそうな虎とかどうでしょうか?
あとは象とか…
なんでもいいんで、あまり人の世界に足を踏み入れないでもらいたい!
そして秦国に迷惑をかけないで…(T_T)
彼の力も精神も、もはや人間の世界とは一線を画していると思います。


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