キングダム第百十九話「先鋒隊動く」

~あらすじ~

蒙毅によれば、趙の主功となるのは左軍の六万であり、秦軍の主功となるのは中央軍の四万。
そして秦の中央軍を率いるのは蒙毅の父である蒙武である。
蒙武の攻撃力には趙軍も警戒しており、最前線に重装騎兵隊を配置した。
重装騎兵隊は衝撃力に特化した騎兵隊で、超重量が持ち味。
しかし、蒙武はこの重装騎兵隊に向かって真っ直ぐ突撃していき、あっさりと蹴散らしてしまった。
これに対し、渉孟が率いる趙軍の先鋒隊も負けてはおらず、秦右軍の前線にすさまじい攻撃を仕掛ける。
今のところ、先鋒戦は互角で、これを見ていた信が出番を待わびていると、なんと信の元へ王騎将軍がやってきた。



~感想~

壁のいる秦の左軍と趙の右軍は今のところあまり重要ではないようですが、意外とこの先重要になってくることもありそうですね。

それにしても、趙の重装騎兵隊はなんか拍子抜けでした。
蒙武の攻撃力が凄いということなんでしょうが…
足止めにもなって無い(^^;
一方、趙の渉孟という武将もなかなかやりますな!
前線の歩兵たちが哀れです…


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。