キングダム第百二十話「任務」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

王騎将軍は本陣を騰に任せて壁のいる左軍にやってきた。
これにより左軍の士気が大いに上がり、盛り上がっていた。
王騎将軍は、主功は中央ではなく左軍である、と言う。
いきなり敵の本陣を狙っても届かないため、まずは駒を減らすことだ、と。

左軍が討ってでたあと、王騎将軍は信たちの百人隊の元へやってきた。
間近に見る王騎将軍に息を呑む百人隊の隊員たちをしり目に、信は王騎将軍とタメ口で話す。
王騎将軍曰く、信の百人隊に任務を授けると言う。
戦を有利に進めるためには有利に戦うことの出来る地を相手から奪うことが定石であるが、このほかにも良い方法があり、それは敵の有能な武将を殺していくことで、現在、趙の右軍を率いている馮忌という有能な武将を討ち取る任務を信の百人隊に授けに来たのだ。



~感想~

秦の左軍が討って出ましたね!
狙いは馮忌の首をとることですが、正面からは難しいらしいですねぇ。
そこでお呼びがかかったのが信の百人隊です。
任務はどさくさに紛れて馮忌の首を取ってくること(^^;
ほとんど不可能な任務に思えますが…

ところで指示をあたえることは王騎将軍自身が直接行うんですね。
部下に伝令をさせるかと思いましたがこれは意外でした。
でも王騎将軍に直接来てもらった方が士気もあがっていいかもしれないですね。


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