キングダム第百二十二話「特攻」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

秦の左軍は攻勢を強め、趙軍の前線は後退していった。
壁はあっけなく前線が退いたことを訝しく思い隊員に、敵の罠かもしれないから止まれ、と指示を出す。
しかし、歩兵たちは興奮しており制御がきかず前進し続けた。
すると、前進し続ける歩兵たちの前に突然、趙の重装歩兵たちが現れ、歩兵たちを串刺しにして止めてしまった。
さらにそこへ、横から矢が雨のように降って来て、秦の歩兵たちを次々に殺していった。

一方、飛信隊は馮忌の陣の真横から急襲をかける。
すぐに気づかれ重歩兵による重壁が築かれてしまったが、そのとき竜川が一人で前に飛び出した。
竜川は第十六伍長であり、田有よりも体が大きく、さらに力は田有の倍もある有望な隊員である。



~感想~

壁はいいカンしてますねぇ。
一瞬早く馮忌の罠に気が付いたんですが、歩兵たちの制御ができなかったのが悔やまれます。
さらに、動きを止められてからの弓矢攻撃はかなりつらい。
歩兵たちはろくに甲冑も着てないですからね。
もろに矢が刺さってしまいます( ゚Д゚)

ところで、新顔の竜川!
田有よりも二回りも体が大きく、力は二倍もあります。
信と河了貂が甲冑を買いに行ったときの、村で見た田有の大きさにびっくりしましたが、それより二回りもデカいとは…
かなりの有望株です!


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