キングダム第百二十八話「百等分」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

趙の防壁を破り、干央軍が馮忌本陣に迫ってきた。
馮忌は本陣百五十を干央軍の側面に突撃させ、事態の打開を図るが干央軍の進撃は止まらない。

そこで馮忌はさらに右壁の歩兵千人を干央軍へ突撃させようとするが、ここへ壁隊の歩兵二百人が現れ、足止めを行った。
戦況は乱戦となり尾到は信に、王騎将軍が言った通りになった、今がどさくさに紛れて将を討つときだ、と言う。
田永は自分が大将首を取って恩賞をもらうと主張するが信は、心配するな、という。
恩賞は全員まとめてきっちり百等分にする、と。
そして信と羌瘣は馬を走らせ馮忌の首を取りに行った。

しかし、干央軍や信たちが馮忌のすぐ近くまで迫っても、本陣の兵たちが相当に手強く、手が届きそうでなかなか届かない状況が続いている。



~感想~

壁が頑張っていますね~
首に矢をくらいつつもついに馮忌本陣へ辿り着きました。
これによって、飛信隊や干央軍も大変助けられたことでしょう。
そして、王騎将軍の読み通り乱戦へ…
信は手柄を立てるチャンスです!
そして恩賞は百等分!
死んでしまった飛信隊の面々にもきちんと分け与えます。
信らしいナイスな判断です(^^)

しか~し、馮忌の周りを固める兵はとても強く、そう簡単には首はとれそうもありません(;_;)


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