キングダム第百三十一話「二日目」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

趙軍本陣宿営では馮忌の死が各将軍たちに伝えられていた。
軍師の趙荘は、今回の戦いでは馮忌が最も大事な将軍だとして、これを失ったことは相当な痛手だと感じていた。
趙の総大将である龐煖は昼間からずっと休んでおり、渉孟は龐煖に不満を持っている様子。
渉孟をたしなめた趙荘は、明日の作戦は今日と変わらず主功の左軍を主体にして攻める、と言う。
そして馮忌軍は李白に預けられることとなった。
李白は一日目に蒙武と相対し、大したことは無いという感想を持っており、あの程度であれば自分は十年かかっても抜かれない、と自信を見せていた。

そして二日目、李白は一日目と同様に斜陣を敷いて蒙武を迎え撃つ。
蒙武は干央の助攻の申し出を断り、歩兵に檄を飛ばすと自ら先頭をきって突撃していった。



~感想~

渉孟は猛将のようですが、この体形は大丈夫なんでしょうか?
顎から首にかけて脂肪でダルンダルンになっています。
このブヨブヨの身体で動けるのは凄いと思いますが、さすがに持久力は望めないでしょう。
髪型も個性的ですし、ちょっと得体が知れない感じですね…

しかし、軍師の趙荘が言っているように趙にとって馮忌の死は痛手のようですねぇ。
王騎将軍の作戦大成功です(^^)

そして、李白。
こいつはなかなか手強そうです。
蒙武になんとかしてもらわにゃなりません。


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