キングダム第百三十四話「作戦勝ち」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

四日目の早朝、渉孟が戦場の下見をしていると李白がやってきた。
遠目に龐煖の姿が見えると、渉孟は李白に、なぜあの男は三大天になれたのか、と不満げに言った。
李白が答えられないでいると渉孟は、三大天の席はあと一つ空いているから王騎と蒙武の首を取って自分がもらう、といって去っていった。

いよいよ両軍の布陣が完了し、飛信隊は第四軍の干央軍に組み込まれることとなり、周りの秦兵の注目を浴びていた。
飛信隊の活躍は知れ渡っており、信はちょっとした有名人になっていたのである。

四日目の戦の口火を切ったのは蒙武。
趙荘が作戦通りに蒙武軍を引き付け、突撃の号令を発しようとしたその時、第一軍の録鳴未が突撃を開始し、そのまま秦軍の全軍が突撃を開始した。



~感想~

さて、いよいよ総攻撃開始です。
飛信隊はなじみのある干央軍ということで、存分に力を発揮できそうです(^^)
飛信隊はなんか有名になってきましたねぇ。
信は大勢に注目されたことが初めてだったのでしょう。
あからさまにぎこちない動きになっていました(^^;

でもこの戦、このまま片が付いてしまうんじゃないでしょうか?
趙軍は劣勢を強いられている上に、ここでの作戦負けは致命的な感じがします…


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