キングダム第二十七話「開門」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

いよいよ咸陽の街へと入った政たち一行。

成蟜は、山の民を招き入れることを独断した竭氏に怒りをあらわにするが、あっさりと説得される。
竭氏は呂軍と山民族をまず戦わせるつもりなのだ。

咸陽の街は壮麗で、とても広い。
しかし、なにか街全体に緊張感が漂っている。
よく見ると、民衆の中に捕吏が多くいた。
王弟の反乱について、民衆の口を封じているようだ。

街の一角では、山民族を見下ろしてしている捕吏が四人いる。
皆、人相が悪い。
ここへ、左慈と魏興、それに肆氏が来て、場所を奪う。
山民族を見下ろす肆氏は、数百年の間絶縁していた彼らが何故今やってきたのかと訝しみ、彼らの一人が着ている蓑の下で何かが光ったのを見た。

そしてついに、政たちは王宮の前までやってきた。



~感想~

無事に咸陽へと入ることができましたね~
でも、これで一安心とはいきません。
王宮に入らなければ!
あの邪悪な王弟を討てません。

それにしても、咸陽の街は綺麗なんですね~
惚れ惚れします(^^)
山民族の王国もそうでしたが、中国の建築物には独特の美しさがありますねぇ。
西洋の石造りとも、日本の木造とも違います。
なんか広くて懐の大きな感じがします。

さて、いよいよ決戦です!
まずは王宮への門越えねば!


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