キングダム第百五十話「王騎の実力」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

両軍が激突したが、渉孟軍は相当に強く、王騎軍に引けを取らない。
そして渉孟軍の中で一人、秦兵を斬りまくっている男がいた。
趙将渉孟である。

渉孟については、出陣前に鱗坊が話をしていた。
鱗坊いわく、渉孟は危険な存在。
自分は一度やり合ったが、自分の身を守ることで精いっぱいだった、とのこと。
さらに、渉孟を王騎将軍に近づけるな、とまで言っていた。

しかし近づいてくる渉孟を前に、王騎将軍は騰を引き連れて悠々と前に出て行く。
渉孟はこれをチャンスと見て、王騎将軍に戦いを挑むが、絶対の自信を持って矛を振り上げた瞬間、王騎将軍の一撃によって馬もろとも両断され、絶命してしまった。



~感想~

流石は王騎将軍です!
しびれますねぇ~(>_<)
これはフリが効いてましたね。
自信満々な態度を見せつけて見せつけて、そして一刀両断されるという…(^^;
しかも渉孟の最後の言葉は「ブヒ」です!
この最後の言葉は敵とはいえ気の毒です。
騰も、偽の旗を立てた渉孟の策を、豚の発想と言っていましたが、どうやら渉孟はキングダムの豚キャラとして定着したようですね(^^)

それにしても、鱗坊軍長はまだまだのようですねぇ。
渉孟ごときが王騎将軍に敵うわきゃないでしょう。


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