キングダム第百五十二話「罠」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

龐煖と向き合った蒙武は、一目見るなり強烈な武の匂いを感じ取り、冷や汗をかいた。
そして、目の前にいる男が趙軍総大将の龐煖なのだと理解し、戦いを挑む。
しかし龐煖は蒙武に対して背を向け、なんと逃げ出してしまった。
蒙武は怒り、龐煖の後を追うが、隆国は何かがおかしいと感じ取る。
そして、龐煖が両側を崖に挟まれた一本の狭路に差し掛かったところで、隆国はこれが罠であると確信する。

隆国は蒙武に、止まれ、と警告するが蒙武軍は止まらず、そのまま龐煖の後を追う。
蒙武は罠が仕掛けられていることを百も承知で、それでも龐煖を討ち取る自信があるのだ。
来輝いわく、たとえ万の伏兵が待ち受けていたとしても我ら蒙武軍は止められない、とのこと。
しかし、追走する蒙武軍に対し仕掛けられていた罠は、万の伏兵などでは無く、多くの巨大な岩を崖から落とすというものだった。



~感想~

この罠は予想外です!
矢や伏兵ではなく、とんでもない大きさの岩を落としてきました( ゚Д゚)
この大きさは凄いですねぇ…
どうやって運んできたのか気になるくらいです。
こんなものをくらってしまったら、いくら蒙武でもどうしようもありませんね(^^;

しかし、蒙武と龐煖の一騎打ちも見てみたかったです。
結構いい勝負になるとは思いますが、やはり龐煖が勝ちますかねぇ。
あの蒙武が見ただけで冷や汗をかいてましたから。


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