キングダム第百五十四話「蒙武掛かる」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

王騎軍はもぬけの殻になっていた趙本陣に留まり、情報収集を行った。
それにより、蒙武軍が龐煖を追ったことや、趙軍本体が逆側から蒙武軍にとどめを刺しに行ったようであることが分かった。
そして王騎将軍は秦本陣を見失うリスクを冒して、蒙武軍を追う決断を下した。

その頃、蒙武軍はおびただしい数の伏兵を受けており、蒙武と共に走る部隊はすでに二千を切っていた。

しかし、蒙武の武は凄まじく、ついに龐煖に追いつき、頭部に致命的な一撃を加える。
これを見て周りの兵たちは勝鬨を上げるが、しかし蒙武は皆を黙らせる。
蒙武が討ち取った龐煖は本物ではなく、偽物であった。

~感想~

一体いつの間にすり替わったんでしょう…
雰囲気もソックリですねぇ。
蒙武も討ち取る直前まで気が付かなかったようです。
本物はどこに行ったんでしょうか?

そして王騎将軍もリスクを冒さざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。
いまからでも蒙武は引き返してきてくれないものですかねぇ…


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