キングダム第百五十七話「士気高揚」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

王騎軍と趙荘軍が対峙していると、突然、趙荘軍に大天旗が掲げられた。
これにより趙荘軍の士気は爆発的に跳ね上がり、秦兵たちは気圧されてしまう。
これに対し、王騎将軍は秦軍の最前列を矛を掲げて通り過ぎることにより、兵たちの士気を高めた。
これにより秦軍の士気は趙荘軍を上回るほどのものになった。

そして王騎将軍はすぐさま戦をはじめ、まず最初に騰騎馬隊が出陣していく。
趙荘軍は弓を放ち騰騎馬隊を攻撃するが、ことごとく躱され、陣内に突入を許してしまう。
しかし騰騎馬隊は弓を躱してきたことで、それた場所に突入してしまい、信はこれを心配するが王騎将軍は、狙い通りだ、と言った。



~感想~

またしても王騎将軍にしびれましたぁ(>_<)
あの士気の高め方のカッコいいこと!
王騎将軍が目の前を横切ったら、いやでも士気は上がるでしょうねぇ。
なんかメルギブソンのブレイブハートを思い出しました。
あれもカッコよかったです(^^)

しかしよく見ると、秦兵が皆、上を向いてそれぞれに武器を掲げ、雄たけびを上げている中で、羌瘣だけは目線を下に落とし、軽く拳を上げるだけにとどまっています(^^;
なんかイマイチやる気が感じられません…(^^;
まぁしかし、羌瘣のキャラクターを考えれば、拳を上げただけで良しとしましょう!


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